ようこそ山の本倶楽部

このコーナーでは、倶楽部の案内と活動報告を掲載します。
 山の本倶楽部は「山の本」の支持母体ともいえる組織で、山歩きと活字が好きで「山の本」に賛同する方ならどなたでも入会できます。
 山をとりまく環境は年々厳しい状況になりつつあります。白神山地コア立入禁止問題、尾瀬の自然環境問題、トイレ問題、スーパ ー林道建設問題、各地のゴルフ場・スキー場リゾート開発問題などは、登山者がはっきりと意思表示しないと行政のペースで処理されてしまいます。オレにも一言いわせろ的な方、大いに歓迎します。
 「山の本倶楽部」では、常連執筆者やスタッフと語り合いながら山へ登ったり、会員の意見・作品を載せる通信を発行するほか、本や登山用具の割引などの特典もございます。
 「山の本倶楽部」の主旨をご理解の上、一人でも多くの読者が参加されますようお願申し上げます
入会は随時受付けています。

山の本倶楽部 活動内容

A. 倶楽部通信の発行
 年4〜5回発行。
 連絡事項のほか、会員の原稿(作品)や山行報告、講演などを掲載。
B. 新刊本・既刊本の割引販売
 白山書房発行の新刊本(2割引)、既刊本(1割引)を割引購入できます。
 ※新刊本は発売前の予約に限ります。
C. 登山用品の通信販売
 一流ブランド品を割引販売(約3割引)いたします。
 テントや雨具などの割引販売を倶楽部通信でご案内いたします。
D. 講演会(不定期)
E. 会 費
 入会金(初年度のみ) 10,000円、年会費 4,400円
 ※小社へ「山の本」を定期購読予約(5,600円)をされる方の年会費は
 10,000円(4,400円+5,600円)になります。
F. 山 行
 山行内容は、日帰りの山から山菜採り、沢歩き、秘境の山まで企画しております。
 受付は電話申し込み順。



2011年度 山行企画

1. 中央線沿線・高川山北尾根[道の無い尾根から山頂]
 日程=2月11日(金・祝) 定員=10人(一般向)

2. 御坂・大野山(文台山)[御坂の寂峰から富士山の展望]
 日程=3月12日(土) 定員=7人(一般向)

3. 上越・三国山&赤沢山[残雪を踏んで谷川連峰を望む]
 日程=4月2日(土)〜3日(日)(山荘シュラフ泊) 定員=7人(一般向)

4 阿武隈・霊山&滝桜&日山[阿武隈の春を満喫]
 日程=4月16日(土)〜17(日)(会員宅でシュラフ泊) 定員=8人(健脚者向)

5. 中央線沿線・本社ヶ丸[宝鉱山から静かな尾根を登る]
 日程=5月8日(日) 定員=7人(一般向)

6.奥只見・平ヶ岳[長大な鷹ノ巣尾根から山頂へ]
 
日程=6月25日(土)〜26日(月)(山頂付近でツエルト泊) 定員=6人(健脚者向)

7. 西上州・桧沢岳&シラケ山
[トンガリ山から西上州の絶景を堪能]
 日程=10月29日(日)〜30日(日)(山荘泊) 定員=10人(一般向)

8. 上州・水沢山[軽登山と忘年会]
 日程=12月3日(土)〜4日(日)(榛名の山荘泊) 定員=20人(一般向)

[Special Plan]

1.沢歩き(WW) 7月30日(土)〜31日(日) 奥多摩・カロー川&奥秩父・黒槐沢

2.沢歩き(WW) 9月10日(土)〜11日(日) 吾妻連峰・前川大滝沢(滑川温泉泊)

3.日本の秘峰  10月15日(土)〜16日(日) 奥美濃・屏風山1354m

[講習会](登山ではありません)

1. [山菜教室]講師:大内尚樹氏 場所:越後・守門岳周辺
 日程=6月18日(土)〜19日(日)(ロッジ泊) 定員=10人

2. [キノコ教室]講師:大内尚樹氏 場所:奥蓼科高原
 日程=10月1日(土)〜2日(日)(ロッジ泊) 定員=10人


●入会申込は現金書留にてお申し込みください。会員証を発行します。
都合により退会しても、いつでも復会できます。
〒193-0844 東京都八王子市高尾町1957-4 白山書房内 山の本倶楽部
TEL 042-669-4720


山行報告

1. 中央線沿線・高川山北尾根[道の無い尾根から山頂] 2月11日  参加者=7名

 ここでいう北尾根(仮称)とは、中央線から見える採石場のすぐ東側から山頂近くへ延び上がる標高差約500m、距離にして2.5キロの尾根である。山頂から田野倉へ下った時に、主稜線との合流点に岩が点在しているのが目に入り、一度は登ってみたいと思っていた。


 それから10年近くたった今年の冬に計画を立て、いざ出陣と意気込んだものの当日は大雪の予報、雨よりましとだと決行する。
 高尾ではまだ雪が降っていなかったが、上野原付近から本降りになり、猿橋では一面の銀世界が広がった。
 初狩駅で身支度し、まず線路にそって大月方面へ戻り、採石場を通り過ぎるとまもなく跨線橋がある。その先200mくらいの所から斜面へ取付いた。
 雪のついた藪を掻き分けて遮二無二進むこと30分、もう体はびしょ濡れ。藪のうすい所を選んでいくと道に出たので、とりあえずそこを行く。西へ寄りすぎて、どうやら採石場のすぐ横を歩いているようだ。取付き点をもう少し先にすべきだった。10分も歩くと巨大なマンホールのような送水管に出くわし、管にそって沢へ下降する羽目になる。


 雪のついた藪を30分も掻き分けると、もう体はびしょ濡れです

 沢から右岸の尾根に木をつかんで強引に這い上がると、そこが目指す北尾根のようで、一息ついた。雪は止む気配なく、じっとしていると寒いが、風がないのは幸いだ。
 所どころに岩場が現れるが右に左に簡単に巻ける。中間部に道らしき踏跡が認められたが、どこから上がってきたのだろう。


 北尾根の上部をゆく

 やがて尾根がやせてきて岩がいくつか出てくると主稜線に合流した。この真下にリニア実験線が走っている。
 雪の積もった登山道を10分ほどたどると山頂で、誰もいない高川山は初めてである。目的を達成した三時間の尾根歩き、本年初端の山に満足し、バージンスノーを蹴散らして初狩駅へ下山した。 (ミ)


主稜線に合流した所で昼食をすばやく口へ   祝日なのに山頂には我々の他に誰もいなかった

■タイム=初狩駅9時30分―北尾根取付き10時―主稜線に合流12時50分(昼食)13時10分―高川山13時20分〜30分―初狩駅14時50分


皆様の花の写真をお寄せ下さい。
スライド、紙焼き、デジタル なんでも結構です。
デジタル写真はJPEGファイルにしてEメールでお寄せ下さい。
花の名前、撮影場所、撮影時期を書き添えてください。


部会員の掲示板「たきび」コーナー

■予めお知らせしております新パスワードをご入力ください。
写真を3点まで添付可能です。
1点300kb以内にして下さい。あまり大きなサイズの写真は読み込みに時間がかかるのでご遠慮ください。)
山の話や会員へのメッセージ、最近の登山などの近況、山行計画、参加者募集、登山道具求むなどご自由に書き込み下さい。